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景気動向指数(DI)は、景気の現状把握及び将来予測するために作成された統合的な景気指標である。
DIには、先行・一致・遅行の 3つの指数があり、以下のような指標から算出されます。
・先行系列:12項目
実質機械受注・東証株価指数・消費者態度指数など
・一致系列:11項目
鉱工業生産指数・百貨店販売額・有効求人倍率など
・遅行系列:7項目
完全失業率・家計消費支出・法人税収入など
景気に一致して動く一致指数が50%を超えていれば景気が上昇し、逆に50%を下回れば景気が下降していると考えられます。また3ヶ月以上連続して50%以上上回っている時は景気拡大局面、下回っている時は景気後退局面とされます。
【参考:DI算出方法】
それぞれの景気指標の中で 3ヶ月前の水準と比べ上回っているものをプラスとして、個別指標でプラスとなったものがそれぞれの系列の中でどれだけあったかを百分率で表します。例えば、一致系列の11項目の中で6指標が3ヶ月前の水準よりも良化している場合は、6÷11=0.54
なので一致指数は54%となります。
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