2004年にEU(欧州連合)に新規加盟した地中海の島国。
2008年からEUの単一通貨ユーロを導入することが決定した。
ユーロに参加するには、財政赤字をGDP比3%以下に抑えるなど、クリアしなければならない基準がある。
2003年時点でキプロスの赤字は6%超、マルタは10%と、当時はユーロ加盟の条件を満たしていなかったが、欧州の景気回復を追い風に両国は財政健全化を進めて赤字を抑えた。
2007年5月16日、欧州委員会と欧州中央銀行(ECB)は、両国のユーロ導入を承認した。2008年からユーロ参加国は15カ国に拡大する。
|