キーカレンシーともいう。
米エール大学のトリフィン教授が使い始めた言葉。
国際間の決済などで用いられたり、外貨準備高として各国が保有している通貨。もとは、米ドルと英国ポンドのことを指していたが、第2次世界大戦後のブレトンウッズ体制で、米国がドルの金交換を各国中銀に約束したことから、ドルが事実上の基軸通貨となった。
世界のリーダー的存在として米国が君臨し、ドルが基軸通貨として位置している時代が長く続いていた。しかし、ユーロの流通が浸透するにつれ、ユーロがドルと並ぶ二大基軸通貨の位置を築きつつある。
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