米国の雇用に関する統計。失業率、非農業部門雇用者数、製造業雇用者数、小売就業者数、週労働時間、賃金のインフレ状態を示す平均時給など、全部で10項目の指標から成る。
なかでも最も注目されているのが、失業率と非農業部門雇用者数変化だ。事前予想との乖離の大きさによっては、相場が乱高下することもある。
米国の雇用統計は、日本と違って発表が翌月初旬と早いため、景気に対する一致指数として、注目度は非常に高い。
特に、雇用に失速懸念がある場合は重要視される傾向がある。雇用の失速・企業部門の不調は家計に直結し、消費に影響を及ぼしかねないからだ。
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